スポーツクライミング競技ルール【ボルダリング、リード、スピード】


クライミングコンペの公式ルールを解説した動画です。ボルダリング、リード、スピードごとに詳しく説明しています。

ボルダリングは高さ5m程度の壁をロープなしで登る競技です。
通常決勝は6名で行い、4課題の総合成績で争います。

リードは高さ12メートル以上の壁を命綱のロープをつけて登り、高度を競います。
予選から26名が準決勝に残り、決勝は8名で争います。

スピードは高さ15メートルの同一ルートを2人が同時に登り、タイムを競います。

動画ではより詳しくルールを解説してます。
こうやって見るとルールをより深く理解することが出来ますね!

ルールがわかると、大会の進捗を把握することはもちろん、選手の作戦も想像したりして、コンペを見る時の視点が増えると思います。

コンペを見るにあたって参考になれば幸いです!